ソライユポート

日常から非常時まで対応可能な充電ステーション

ソライユポートとは?

「ソライユポート」は、太陽光パネルを屋根材とした太陽光発電システムを備えた駐輪場です。発電した電力は蓄電池に蓄えられ、平常時には電動自転車のバッテリー充電や電動キックボードの給電に利用され、災害時にはAC100V電源として非常用電源を供給することができます。このシステムはインフラに依存しないオフグリッド仕様で、自家発電・自家消費システムとなっています。

設置場所例:駅や公園、公共施設や商業施設、集合住宅に設置

ソライユポート特徴

  • 電動モビリティの充電が可能
    太陽光で発電した電力を活用し、電動モビリティの充電が可能。電動自転車や電動キックボードなど、再生可能エネルギーを使って環境に優しい充電が実現します。
  • 災害時に蓄えた電気を使える
    蓄電池に保存された電力を災害時に活用。インフラが途絶えても、非常用電源として照明や携帯電話の充電ができ、安心を提供します。
  • 系統連系しないので設置場所を選ばない
    独立型のシステムにより、電力網に依存せず、どこでも設置可能。限られたスペースや電力供給が難しい場所でも柔軟に導入できます。
  • モジュールや蓄電などフルパッケージ
    太陽光発電モジュールから蓄電池、必要な機器がすべて揃ったフルパッケージ。設置から運用まで、すぐに使えるシステムが提供されます。

実証試験事例

2024年9月24日、秋田県にかほ市の道の駅象潟「ねむの丘」隣接のガソリンスタンド「SELF象潟」で、ソライユポートの実証試験を行いました。

実証試験詳細記事はこちらから

  • お知らせ

    秋田県にかほ市 道の駅象潟「ねむの丘」にてソライユポートの実証試験を開始しました

『ソライユポート』の詳しい製品紹介は
こちらからご覧いただけます。

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