メイワ・フランジグロージョイント
面間寸法変化に柔軟に対応するフランジ用ジョイント
配管の調整が容易に
- フランジ (SUS304)
- パッキン(EPDM)
- アウターパイプ(SUS304)
- インナーパイプ(SUS304)
- セットボルト、ナットM12(SUS304)
- セットプレート(SUS304)
最大使用圧力2.0MPa フランジ:7.5k、10k、16k、20k
型式 | 呼び径 | 標準 面間寸法 | 許容 伸縮量 | W (mm) | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
7.5k | 10k | 16k | 20k | ||||
MFG-50 | 50A | 200mm | 士35mm | – | 225 | 225 | 225 |
MFG-80 | 80A | 281 | 255 | 270 | 270 | ||
MFG-100 | 100A | 308 | 280 | 295 | 295 | ||
MFG-150 | 150A | 360 | 350 | 375 | 375 | ||
MFG-200 | 200A | 412 | 400 | 420 | 420 |
施工手順
1.面間寸法の調整
必要に応じてMFGの、面間寸法を調整してください。
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CHECK POINT摺動の許容寸法は上記表の数値を参照してください。
2.許容範囲内の確認
両端フランジの面間寸法が許容範囲内であることを確認します。
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CHECK POINT標準面間距離士35mmから逸脱した場合、脱管の恐れがあります。
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3.パッキンの装着、MFGの配置
フランジ面にパッキンを装着し、 MFGを配置します。
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CHECK POINTフランジ面の清掃を行い、傷や腐食、異物が無いことを確認してください。
配管の芯出しを行ってからMFGを配置してください。
4.フランジの接合
両フランジ接合を行います。片締めにならないように均等に締め付けを行います。
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CHECK POINT両フランジの接合が完了したら、セットボルトが容易に動かない程度に固定します。 ※本基のセットボルトは取り外し補助用であり、水圧の拘束機能はありません。
5.取り外し方法
フランジボルトナットを均等に緩めMFGを取り外します。
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CHECK POINTパッキンが固着して外しにくい場合は、内側のセットボルトを緩め、外側のセットボルトを締め込んで、MFGの面間寸法を縮めて取り外してください。
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